2026年9月17日
業務委託先のマイナンバーはいつ必要?支払調書の作成・保管・廃棄
個人へ業務を委託すると、支払調書の作成に備えて、契約時に全員からマイナンバーを集めた方がよいと考えることがあります。しかし、マイナンバーは利用できる目的が限定された特定個人情報です。 必要性が明確でない段階から広く収集すると、管理対象と漏えいリスクだけが増えます。本記事では、支払調書を前提とした取得、本人確認、保管、廃棄の流れを整理します。 2026年9月1…
2026年9月17日
個人へ業務を委託すると、支払調書の作成に備えて、契約時に全員からマイナンバーを集めた方がよいと考えることがあります。しかし、マイナンバーは利用できる目的が限定された特定個人情報です。 必要性が明確でない段階から広く収集すると、管理対象と漏えいリスクだけが増えます。本記事では、支払調書を前提とした取得、本人確認、保管、廃棄の流れを整理します。 2026年9月1…
2026年9月17日
BPOでは、受託会社がすべての作業を社員だけで行うとは限りません。拠点スタッフ、在宅作業者、専門会社などへ工程を分けることがあります。 その業務に個人データが含まれる場合、契約書へ秘密保持条項を入れるだけでは十分ではありません。誰がどの情報へアクセスし、どの環境で処理し、作業後にどう削除するかを管理する必要があります。 委託と第三者提供は区別して考える 利用…
2026年9月15日
音声データを収録するとき、「声は個人情報なのか」「話した人に著作権があるのか」「研究用なら公開してよいのか」と迷うことがあります。これらは一つの問題ではありません。 本人を識別できるか、話した内容に創作性があるか、既存作品を演じているか、録音物を誰が作ったか、どの範囲まで話者が同意したかを分けて確認する必要があります。 2026年9月15日確認本記事は音声デ…
2026年9月15日
研究やAI開発のためにスマートフォン画像を集めるとき、写真の位置情報は常に削除すればよいわけではありません。屋外設備、道路、植生、店舗、看板、地域環境などを対象とするフィールドワークでは、撮影地点そのものが研究データになります。一方、参加者が顔、姿勢、身体、室内、私物、レシートなどを自宅や生活圏で撮影する調査では、正確な緯度経度が目的外の情報となり、居住場所…
2026年9月15日
研究参加者から顔画像、音声、回答データなどを集めるとき、毎回悩むのが説明と同意の範囲です。同じ音声収録でも、研究機関だけで利用する場合と、学会発表で再生する場合、データセットとして一般公開する場合では、参加者へ伝える内容が変わります。 重要なのは、「収集への同意」「第三者への提供」「一般公開」を一つにまとめないことです。この記事では、研究・AI用データを個人…
2026年9月15日
画像や文書をデータセットとして公開するとき、「個人情報に当たるものだけを隠せばよい」と考えると判断に迷います。氏名や顔は分かりやすい一方、クレジットカード番号の下4桁、車のナンバー、レシートの購入日時などは、それだけで本人を特定できるとは限りません。 それでも、利用目的に必要がなければ公開前に隠したほうがよい情報があります。この記事では、法律上の個人情報に該…